〜市販のシャンプーとサロンのシャンプーの違い〜
皆さんは普段どんなシャンプーを使っていますか?
「もう少しでシャンプーがなくなる!」
「自分に合ったシャンプーがわからない」
「美容室のシャンプーの方がいいってホント?」
という方に、今回は市販品とサロン専売品のシャンプーの
違いについてお伝えしたいと思います。
毎日するシャンプーなので、髪に合ったシャンプーを
使っていないと髪に大きな負担になります。
そんなシャンプーには、薬局などで
買うことができる市販シャンプーと
美容室で買うことのできるサロンシャンプーがあります。
*サロンシャンプー
さまざまな髪質やダメージの状態、お悩みや
理想の仕上がりに応じて、細分化されているので
求める質感が得られるようになっています。
*市販シャンプー
髪のダメージの状態に左右されず
より多くの消費者が平均的な仕上がりを
得られるようになっています。
なぜ、サロンシャンプーがいいとされているのか…
「なぜかは分からないけど、何となく良さそう」
と思っている方がほとんどだと思います。
ですが、実はそれぞれ特徴やメリットがあるんです!
◇それぞれの具体的な違いについて
市販シャンプーとサロンシャンプーの1番の違いは
「髪にいい成分と成分量に合わせた価格」です。
サロンシャンプーは、比較的高価なものが多く
その理由に、髪にいい高価な成分が多く配合されています。
頭皮や地肌を清潔にするだけではなく、
髪へのコンディション高価も高くなっています。
また、アミノ酸や保湿成分によって髪のコンディション効果が
高いだけではなく、頭皮への負担も軽減してくれます。
逆に、市販シャンプーの成分のほとんどが精製水という
お水で出来ているため、低価格で取り扱うことができます。
そのため、洗浄効果はあるものの、コンディション効果は
サロンシャンプーにサロンシャンプーに比べて薄くなっていて
頭皮や髪に対しての負担が大きくなってしまいます。
つまり大きな違いは「成分」になってきます。
カラーやパーマを繰り返しダメージしている髪の毛は
シャンプーでの負担も、より髪の傷む原因に
なってしまうので注意が必要です!!
なにを使えばいいかわからない、
自分に合っているものがわからない、
そんな方はまず美容師さんに聞いてみてください!
自分に合ったシャンプーで
綺麗な髪を目指しましょう!!
GLAMOROUS 田邉優希